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東京都北区 飛鳥山公園ハワイアンプレイベント開催!

NEW!!みなさまに嬉しいお知らせです。

2022年は、10月8日(土)9日(日)に「飛鳥山Hawaiʻi Festival」が開催されます。
イベントチラシを頂いて、詳細を載せましたので、ぜひ、こちらをクリックしてお読みください。→CLick

みなさまALOHA!

笑顔で過ごしていらっしゃいますか?

昨年から流行している新型コロナウイルスの影響で、さまざまなフラのイベントが中止、延期を余儀なくされてきました。

悲しい思いをしたフラガールの方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
そう、私もその一人です。

イベントで、大勢の人々の前で踊らせていただけるのはとてもありがたい事です。
練習を積むことで成長できますし、舞台に立つ機会が増えると自信にもつながります。

2021年10月30日(土)渋沢栄一とカラーカウア王のゆかりのある場所・東京北区の飛鳥山公園内の青淵文庫前にて、ハワイアンフェスティバル「飛鳥山Hawaiʻi Festival」のプレイベントが開催されることがわかりました。

飛鳥山公園でのハワイアンイベントが開催されるのは、今回が初めてだそうです。
雨天時は北とぴあにて開催することになっています。
限られた場所での開催となり、入場制限の出る可能性があります。
また、雨天時の開催場所北とぴあ(ドームホール)では、観覧スペースが150席のため入れ替え等色々な制限の可能性があります。

1881年、現在の飛鳥山公園内に渋沢栄一の別荘がありました。
そこで、カラーカウア王の招待会を開いた歴史があります。
ハワイと日本の未来を担っていた、渋沢栄一とカラーカウア王の、ゆかりのある土地でフライベントが開催されるという、フラに携わる者にとっては、感慨深い事でしょう。

開催日時 2021年10月30日(土)
開催場所 飛鳥山公園内 青淵文庫前(せいえんぶんこまえ)(国指定重要文化財)
     ※限られた場所での開催となり入場制限の可能性があります。
開催時間 9:30-16:00
最寄駅  東京メトロ西ヶ原駅
     東京メトロ王子駅
     JR京浜東北線王子駅
     都電荒川線飛鳥山駅
雨天時  北とぴあ(ドームホール)10:00-
     観覧スペース150席のため入れ替えなど色々な制限の可能性があります。
最寄駅  東京メトロ南北線王子駅
     JR京浜東北線王子駅
     都電荒川線王子駅前

主催 東京北区大河ドラマ「青天を衝け」活用推進協議会
運営 飛鳥山Hawaiʻi Festival実行委員会(フラレア編集部内)

※飛鳥山公園は広いです。時間に余裕を持ってお出かけくださいね。

目次

飛鳥山公園について

この公園は、春に咲くが有名な公園です。
約300年前、八代将軍徳川吉宗が享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の場所にするため、飛鳥山を桜の名所にしました。
当時、他の桜の名所では禁止されていた酒宴、仮装が飛鳥山では容認されていたため、江戸っ子たちはさまざまな楽しみ方をしたようです。

飛鳥山公園は、明治6年に、上野、浅草、芝、深川とともに日本最初の公園に指定されています。

渋沢栄一とは

1840年埼玉県深谷市血洗島生まれ。
実家は、藍玉作りと養蚕の兼業農家、長男。

500以上もの企業の設立に携わり、日本資本主義の父と呼ばれています。
携わった会社は、東京瓦斯(東京ガス)、第一国立銀行(みずほ銀行)等々聞いたことのある企業名が続々と出てきます。

教育にも注目し、日本で初めての教育機関、商法講習所(現在の一橋大学)の設立に携わりました。
そして、女性の教育にも推進し、現在の日本女子大学の設立に協力し校長を務めました。
600もの教育や、社会事業に携わったと言われています。

2024年度から新しい一万円札の顔となることが決定しています。

カラーカウア王とは

ハワイ王国、7代目国王デイヴィッド・カラーカウア
「フラは心の言葉であり、すなわちハワイの人々の心臓の鼓動なのだ」という言葉を残しています。

「メリーモナーク」=「陽気な王様」の愛称で呼ばれ親しまれたカラーカウア王は芸術や文化にとても理解があり、1874年にハワイ文化禁止令を解き伝統文化の復興に努めました。
禁止されていたフラを復活させたことでも有名です。

毎年、ハワイ島で開催される、フラのオリンピックと呼ばれるメリーモナークの名称はカラーカウア王の愛称から名付けられたと言われています。

現在のハワイ州歌(かつてはハワイ国歌)「ハワイ・ポノイ」の作詞をしたのはカラーカウア王です。

「青天を衝け・大河ドラマ館」

現在、飛鳥山博物館内に期間限定で青天を衝け大河ドラマ館が開設されています。
期間は、2021年2月20日(土)〜12月26日(日)までです。
開館時間は9:00〜17:00(最終入館は16:30)
休館日 毎週月曜日(国民の祝日・休日の場合は開館し、直後の平日が振替休園となります。
料金 大人(18歳以上)800円(640円)
小中高生 400円(320円、未就学児無料)
カッコ内は、団体入場券の料金です。 

開催期間中は飛鳥山公園駐車場は、予約した団体バスと障害者車両専用となります。
一般車両は、周辺の駐車場を利用されるか、公共交通機関を利用してください。

入館方法 新型コロナウイルスの感染予防、拡散防止のため事前予約制(日時指定券」を導入しています。
ご来館前に、日時指定券を予約してください。
※入場方法に変更があります。
予約枠を緩和し、現地の大河ドラマチケットカウンターにて当日券を購入することが可能となりました。
ただし、定員制は継続されていますので、土日、祝日など混雑時は来館前に予定枚数が終了している場合があります。
確実に入場を希望される方は、日時指定券(0円券)もチケット購入サイトで購入しておくことをおすすめします。

あすかパークレール「アスカルゴ」とは

平成21年7月、自走式モノレール方式の斜行昇降施設「あすかパークレール」が誕生しました。
「アスカルゴ」の名前は、区民の公募により名付けられました。
車両の形がカタツムリに似ていることからアスカルゴと付けられたそうです。
飛鳥山公園は王子駅側からのルートだと高台にあリます。

アスカルゴを利用すると、高齢者、障がい者、ベビーカー利用者でも気軽に山頂まで登れて、お子さんからから大人の方まで、幅広い世代に人気です。

花見の季節や、イベント時はとても混雑します。高齢者、障害のある方を優先に譲り合ってご利用ください。とのことです。
歩行の困難な方は、混雑時にスタッフに声がけすると、優先的に案内をしてもらえます。

アスカルゴ運営概要

運転時間 10:00〜16:00 強風などの悪天候時は、運転を中止する事があります。
料金 無料
定員 16名 (いす席6名、立ち席10名)
運休日 12月29日から1月3日まで
点検日 毎月第一木曜日(4月のみ第三木曜日)午前10:00〜正午まで運行停止
7月第一木曜日は年次点検のため終日運行停止となります。
乗降場 王子駅中央口を左折するとすぐにある「飛鳥山公園入口」と山頂に「飛鳥山山頂」があります。

さて、どんなイベントになるのでしょうか?
とても楽しみですね。
明るく、楽しく盛り上がっていきましょう!

それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
Mahalo〜🌺

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