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フラダンスの起源

みなさまALOHA!

私は、フラ(フラダンス)を習ってもうすぐ2年になります。
みなさまは、フラってどんなイメージをお持ちですか?
私がフラを習う前のイメージは、ゆったりと優雅にゆらゆらと~って思ってました。
簡単でしょ⁉って。
ところがですよ!
いざ習い始めたら基礎練習がなかなかのハードでして・・・
顔や体から汗がたらたらと流れるほどなのです。
息が上がったりします。
まあ、若くないので年齢的なのもあるかもしれませんが・・・。
基礎ができていなければ上手に踊れない。
ということで毎週必死にレッスンに通っております。
必死ですがとっても楽しいですよ。
レッスンに行くと気持ちが晴れやかになります。
基礎練習の後は曲の振りつけの練習です。
またこれも楽しい!
踊れる曲がどんどん増えていくので嬉しいです。
踊っていないと忘れてしまいますけどね・・・。
そこで、フラを習っているからには、フラの起源とは?
と聞かれて、なんとなく知ってます(-_-;)ではちよっと・・・
と思い、自分自身のためにもきちんと理解しておかなければと思いました。
なので今回はフラの起源とフラの歴史について書いてみようと思います。

目次

フラ(フラダンス)とは

「世界一美しい踊り」といわれているフラは、ハワイの神聖な伝統的な踊りです。
「フラダンス」の言葉の方がなじみ深いかもしれませんが、
フラ=ハワイの踊り、ダンス=踊りで、「踊り踊り」ということ。
へ~知らなかった!
という方もいらっしゃるのでは?
私もフラを始めるまではそうでした。
ハワイ語ではフラと呼ぶのが一般的だそうです。
アルファベットでは「HULA」と書きます。

フラの種類は大きく分けて2つ

カヒコ(古典フラ)

「カヒコ」とは「昔」や「古代の」を意味し、神に捧げる信仰や、自然に感謝をする踊りです。
ひょうたんの中をくり抜いて作ったイプへケや椰子から作られたパフと呼ばれる打楽器等のリズムと、チャント(詠唱)に合わせて、ティーリーフという細長い葉や、カパという木の革で作ったスカート、レイや、ポオ(頭につけるレイ)、クーペエ(手足につけるレイ)を身に着けて踊ります。
お化粧をしたりアクセサリーを付けたりはしません。

アウアナ(現代フラ)

「アウアナ」とはハワイ語で「正道をそれる」「漂う」「彷徨う」を意味しています。「新しいスタイル」という意味もあるようです。
ウクレレやギター、ピアノ、バンド演奏のハワイアンミュージックに合わせて、家族や恋人など愛する人への思い、土地、場所を表現した曲が多いです。
衣装は華やかで、ドレスやムウムウ、レイやココ(髪飾り)を身に着け、舞台化粧をして踊ります。

フラの起源

諸説ありますが、古代ハワイにおいて、フラは火山の女神「ペレ」に捧げる信仰の踊りとして始まったと言われています。
モロカイ島の洞窟で女神「ラカ」がこの世で初めてフラを踊った人と言われています。
ラカは、フラの女神ととして、ハワイのフラハーラウの多くで信仰されています。


そして、文字を持たない文化の先住民たちは、神へ捧げる信仰、自然への感謝、歴史の継承、出来事などを後世に伝えるため、チャント(詠唱)やイプへケを叩いて、踊りで表現したことでフラが広がったと言われています。

フラ禁止の時代

1830年ハワイ王国、カメハメハ大王2世の時代、カプ制度の廃止やキリスト教宣教師によって欧米化の進んだハワイは、「自然を崇拝するハワイの文化はキリスト教を脅かす卑猥なもの」とされ、フラ、チャント(詠唱)、サーフィン、伝統文化等を禁止してしまいました。
それから50年ほどの長い間、公の舞台からハワイの文化は消えていました。

ハワイ文化の復活

ハワイ王国、7代目国王のデイヴィッド・カラーカウア氏は「フラは心の言葉であり、すなわちハワイの人々の心臓の鼓動なのだ」という言葉を残しています。
「メリーモナーク」「陽気な王様」の愛称で呼ばれ親しまれたカラーカウア王は芸術や文化にとても理解があり、1874年にハワイ文化禁止令を解き伝統文化の復興、フラも復活させたのです。
この頃に、ハワイアンミュージックや現代フラ(アウアナ)が生まれたと言われています。

オアフ島のワイキキにあるメインストリート、東西約2.5㎞あるカラカウア大通りは、カラーカウア王の功績をたたえて名前が付けられました。
この通りには人気のホテル、レストラン、高級ブランドショップなどがあり昼も夜も賑わっています。
クヒオ通りと交わる所にある、ワイキキ・ゲートウェイパークにはカラカウア王の銅像が設置されています。

メリーモナーク・フェスティバル


ハワイ島で毎年行われる最も権威のあるフラの祭典です。
フラのオリンピックとも呼ばれます。
このフェスティバルの名前は、カラーカウア王の「メリー・モナーク」=「陽気な王様」という愛称から由来しています。
1960年に津波に襲われ大きな被害を受けたハワイ島・ヒロの町の町興しとして、1964年から始まりました。
初めはお祭りのようなイベントでした。
 
創設したのは、フラの神様と呼ばれた「アンクル・ジョージ」本名ジョージ・ラナキラケキアヒアリイ・ナオぺ氏

メリーモナーク・フェスティバルの開催日は、毎年春の復活祭(イースター)後の1週間開催されます。
復活祭の日は変動するので開催日は毎年変わります。
現在のような競技会になったのは1971年からです。
1週間の内フラの競技会は3日間行われ、競技会以外のイベントも開催されます。

昨年は、残念ながら中止になってしまいましたが、2021年4月の時点で、今年2021年は、6月24(木)25(金)26日(土)に無観客での開催が決定しています。
新型コロナの影響を受けて、感染対策や制限がかなりあるようです。開催できることを願っています。

現在、私の住む地域は、3度目の緊急事態宣言が発令され、フラのレッスンはお休みになってしまいました。
昨年同様、予定していたイベントも中止です。
今年は、お台場ハワイアンフェスオンラインや、ハワイアン航空のMay Dayのバーチャルイベンがあり、映像でハワイを感じフラを楽しみました。
みなさまも、おうち時間を好きなことや趣味の時間に活用してはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。MAHALO~!

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この記事を書いた人

昭和生まれの夫婦です。
妻はハワイ好き、そしてフラをこよなく愛しています。
フラは2019年から始めてます。
夫の私は2019年からウクレレを始めましたが、最初の1年間はあまり弾いていませんでした。
今では毎日30分〜1時間は練習してますね!
ボディーボードは30年前からやっていますが、最近はなかなか海に行けてないですね!

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